突然ですが皆さん、普段筋トレやっていますか？
ジムに行っていますか？それとも自宅で腕立て伏せなどの自重トレーニングですか？
それぞれの生活スタイルや目標によって様々だと思います。
私は自宅で時間がある時に行っているタイプです。
つまり、自分の気分が乗っているときにするタイプです…w
めんどくさがりで三日坊主のプロ入りを果たしているので、効率を追求して筋トレを行っています。
筋トレした次の日に筋肉痛がないとなんだか損した気分になっています。
男性の魅力の一つとして挙げられることが多い筋肉。
多くの方が1度は鍛えたいと考えたことがあるのではないでしょうか？
そこで今回は、めんどくさがりの私が実践する自宅でできる自重トレーニングを紹介します！
基本中の基本はやっぱり腕立て伏せ
自宅でできる筋トレと言われて、誰もがすぐに思いつくであろうトレーニングが腕立て伏せですよね。
腕立て伏せって姿勢がとにかく大事。
やってみるとわかると思いますが姿勢を意識するだけでキツくなります。
また重心を前にしたり、おへそを意識することで鍛えられる筋肉が変わってきます。
そして多くの人は慣れてくると回数を増やしたり、セット数を増やしたりすると思います。
そうすることで筋肉への負荷を増加させることができるからです。
しかし、筋トレに効率を求める私は、ただ数を増やすということが耐えられませんでした。
時間もかかるし、何十回も姿勢を意識しながら腕立て伏せをすることはできないと考えたからです。
ですがやっぱり、負荷をかけないと筋肉は成長しません。
体をねじらせ片側ずつ行ってみたり、腕立て伏せのスピードを変えてみたり試行錯誤を繰り返しました。
しかし、このような方法はすぐに万策尽きてしまいます。
そこで今回、私のように効率を求める方や初心者さんにおすすめしたいのが、プッシュアップバーです！
プッシュアップバーは、腕立て伏せの効果を高める補助具として使われる筋トレグッズです。
これからおすすめする理由を一つずつ紹介していきます！
引き締まった男らしい体を効率よく手に入れたい方は必見となりますので、お見逃し無いように！
プッシュアップバーのメリット
高さをつけた腕立て伏せ
普段の腕立て伏せとは違い、地面との距離ができます。
なので、腕立て伏せをして下がっていくときにいつもより深く下げることができます。
そうすることで、肩甲骨が動いてる感じが自身でもわかりやすいと思います。
可動域を大きくした筋トレをすることで、筋肉への刺激を大きくすることができます。
体幹への刺激
正しい姿勢で背筋をまっすぐ伸ばして行うことで、体幹への刺激を感じることができます。
体幹を鍛えることで、立ち姿が綺麗になったり、腰痛や怪我の防止につながります。
体幹を意識することで安定した筋トレを行うことができ、筋トレの効果をしっかりと得ることができます。
普段の腕立て伏せと違う刺激
腕立て伏せを普段から行っている方は感じることが多いと思いますが、継続して腕立て伏せを行なっていくと、回数を増やしてもなんだか物足りない感じがしませんか？
疲労感が少なかったり、筋肉痛にならないなと感じる方もいるのではないでしょうか？
その理由は、やはり慣れです。
腕立て伏せの回数を増やしても、筋肉に対しての刺激は普段と同じ刺激が同じ強さでかかるだけです。
そんなとき、腕立て伏せの種類やスピードを変えてみてるのもいいかもしれません。
しかし限度があります。
そこでプッシュアップバーを使うことで普段よりも強度を変えることができ、新鮮な刺激を与えることができます。
手首への負担軽減
普段行っている腕立て伏せでは、手首が大きく曲がるので負担が大きくなります。
長く続けいているとそれだけ怪我のリスクも大きくなってきます。
私も手首が痛くなり、2週間ほど腕立て伏せをすることが億劫になってしまっていた時期もありました。
プッシュアップバーを使うことで、手首への負担を軽減させることができ、安全に鍛えることができます。
コスト
そしてプッシュアップバーは何よりも低予算で準備が可能です。
ジムに通うと毎月会費がかかってきます。
またダンベルやトレーニングマシーンは値段が高めであり、自宅に置いておくにはスペースも確保する必要があります。
低コストで場所も取らないプッシュアップバーは初心者から上級者まで多くの人におすすめできる筋トレグッズです。
まとめ
これが、めんどくさがり日本代表の私が考えるプッシュアップバーの効果です。
普段行っている腕立て伏せを、少し工夫して行うだけで効果は出てくると思います。
プッシュアップバーならだれでも簡単に扱うことができ、より効果を実感するまでが短いと思います。
継続して筋トレを行っていくためにも、早いうちから効果を感じていたほうが継続しやすいです。
魅力的な筋肉を身に付けることは簡単なことではないですが、できることを少しずつ自分のペースでやっていく！
それこそ魅力的になると私は信じています！
一緒にコツコツ頑張りましょう！
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