こんばんは!
ダディーマミー奮闘記のダディーです!
2024年になり新NISAが始まりましたね。
私は投資に関して初心者ですが、YouTubeや書籍で勉強し、つみたてNISAを活用してきました。
新NISAが始まると知ったときは、「最近つみたてNISAを理解したのに…。」と消極的でした。
ネットで調べてみても、新NISAのデメリットややめたほうがいいと書かれていることもあり、とても悩みました。
そこで今回は、会社員の方が新NISAをやめたほうがいいといわれている理由について解説していきたいと思います。
私自身の復習もかねているので、初心者の方にもわからやすい記事になっていると思います!
一緒に勉強していきましょう!
新NISAとは?
そもそもNISAは2014年から開始された「少額投資非課税制度」のことです。
そもそも株式投資は、「買った値段より売ったときの値段が高ければ利益」となります。
100円で株を購入し、次の日に120円になっていたから売却した。
これで20円の利益になります。
しかし、日本では利益のに対して約20%の税金がかかります。
つまり、20円の20%なので4円差し引かれて、手元には16円の利益が残ります。
20%ってかなり大きいですよね。
消費税よりもとられるってことですからね。
しかし、NISAを使えば利益が非課税になります!
20%の税金がひかれずに、利益はまるまる手元に残ります。
今年から始まった新NISAでは、年間投資額が合計360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)と決まっています。
この金額に収まる投資枠については非課税になります。
しかも保有期間が無制限となっています。
つまり、投資をする人にとって、とてもありがたい制度になっているんです。
サラリーマンが新NISAをやらないほうがいいと言われる理由
前述したようにメリットが大きいようにみえる新NISA。
しかし、やめたほうがいいという意見もあるのが事実です。
ここから新NISAのデメリットをまとめていきます。
元本割れのリスク
上記で、利益に対しては非課税と説明しました。
しかし、新NISAも投資のひとつです。
元本割れ(購入時よりも売却時の値段が安い)のリスクは十分にあります。
そのため、売却するタイミングを間違えると、マイナスになってしまいます。
損益通算ができない
新NISAを活用しない株式投資の場合、「損益通算」というものができます。
例えば、「ダディー」と「マミー」という2つの会社に投資したとします。
「ダディー」という会社への投資で1万円の損失(元本割れ)があったとします。
一方、「マミー」という会社への投資で1万円の利益がでたとします。
通常、利益に対して20%の税金がかかるので、「マミー」の会社で儲かった1万円から2千円税金で引かれ、利益は8000円。
「ダディー」の方では、損失なのでそもそも-1万円です。
つまり、最終的に手元には、利益の8000円と損失の-1万円なので-2000円になってしまいます。
このような状況で、損益通算というものが使えます。
1万円の損失と1万円の利益で̟±0円と計算(損益通算)して、「マミー」の利益に対する税金は引かれないようにできます。
つまり、手元には利益の1万円と損失の1万円が相殺され、元本が残るということです!(売買手数料は引かれるので、実際はマイナスになります)
しかし、新NISAでは利益に対して非課税になっているので、損失がでたとしても損益通算はできなくなっています。
投資できる商品が限られている
新NISAはつみたて投資枠と成長投資枠があります。
つみたて投資枠では、金融庁の基準を満たした投資信託しか買えません。
また、成長投資枠では、上場株式(個別株)・投資信託等が購入できますが、これにも条件があります。
そのため、なんでもかんでも自由に購入できるわけではないということです。
利益がでるまでに時間がかかる可能性がある
新NISAでは、年間投資上限額が定められているので、十分な利益がでるまでに時間がかかる可能性があります。
株式投資は、投資する額が大きければ大きいほど利益やリスクも大きくなります。
そのため、「ダディー」という会社の株価が2倍になった場合。
新NISAを使わずに投資をしている人は、500万円など大きな額を投資出来ているので利益も1000万円と大きくなります。
しかし、新NISAを活用している場合、個別株は成長投資枠での購入となり、年間240万円となっているので最大でも480万円の利益しか出すことが出来ません。
また新NISAでは、レバレッジ(軍資金の何倍もの資金を動かす)を使った投資を禁止しています。
つまり、投資資金が少ない人は、大きな儲けが出るまでに時間がかかる可能性があります。
サラリーマンの方は、投資に回せる自由なお金が少ない方も多いのではと思います。
そのため、限られたお金で勝負しなくてはいけません。
新NISAを始めてみての実際
私は新NISAが始まる前から、「つみたてNISA」を活用していました。
そのため、2024年1月から新NISAへそのまま引き継ぎました。
ここからは、現在新NISAを利用している私が上記のデメリットに対して思うことをあげていきます。
・元本割れのリスク
2024年の前半は株価の調子がとてもよかったです。
そのため、2024年から新NISAを活用し始めた人の多くが、含み益(売却前に見込まれている利益)をプラスとしています。
最終的に売却するときに、利益があるか損失があるかが大事ですが、現時点でプラスになっているため、継続して投資を続けようと思えています!
また、投資に回しているお金は余剰資金で賄っています。
最悪、マイナスになったとしても仕事も続けていますし、ある程度の貯金があります。
・損益通算ができない
これは、利益にかかる税金がかからない分しょうがないかなと思っています。
また、長期的に運用していくことを前提として新NISAを活用しているので、現在は損失が出る可能性に関して楽観視してしまっているところがあります。
・投資できる商品が限られている
これは、デメリットではなくメリットだと思います。
投資初心者である私たちは、商品について詳しくありません。
また、詳しく勉強しようにもなかなか時間が確保できないのが現実です。
そんな初心者でも、金融庁が厳選した商品なら安心して挑戦できています!
・利益が出るまでに時間がかかる可能性がある
大きな利益を得るためには、大きなリスクをとる必要があります。
新NISAは、誰でも簡単にお金が稼げる方法ではありません。
新NISAは、非課税で行える政府が勧める資産運用です。
ギャンブルでもないので、爆発的に利益が増えることはなく、ビギナーズラックもありません。
新NISAの基本は「長期・積立・分散」です。
長い目でみることで、損失を出す可能性を限りなくゼロに近づけていく。
明日の昼食代を増やすために行うものではないので、時間がかかることは大前提です!
投資初心者が新NISAに思うデメリット
私が思う新NISAのデメリットは、損益額が気になってしまうということです。
現在の、損益額が増えているのか、前日と比べて減っていないか気になっちゃいますね。
私の投資額はとても大きいわけではないので、変動する額も少ないんですけどね。
ほんとうは、積立設定さえ済ませてしまえば、確認する必要はないのですが、人間ですからね。
気になってしまいます。
私のように確認するだけなら、何回確認してもいいと考えています。
しかし、注意しなくてはならないのが、含み損(売却前に見込まれている損額)が出たときに、慌てて売ってしまうことです。
せっかく積み立ててきたものが、すべて水の泡となってしまいます。
どうしてもお金が必要になった時以外は、あなたが決めたゴールまでホールドし続けましょう!
また、私は楽天証券で口座開設をしています。
楽天銀行も楽天カードも持っていない私は、1年に1回まとめて証券口座に入金しています。
その際、手数料が少額かかってしまっているので、そこが悔しいです。
楽天銀行を使えばいいだけなのですが、めんどくさがり進んでいません。
楽天経済圏を使用している方なら、楽天証券での口座開設が楽でお得だと思います!
サラリーマンにも新NISAはおすすめです!
私もサラリーマンとして働いてますが、結局新NISAはサラリーマンにもおすすめです。
今回は、新NISAのデメリットをピックアップして解説しましたが、メリットのほうが多いと思います!
- 非課税
- 信託報酬が低いファンド
- 長期投資に向いている
- 経済に関心を持てる
- マネーリテラシーが高まる
これらのメリットを考えると、たとえ1か月に1万円でも早く始めるべきです。
私の家族も続々と新NISAを始めており、毎月5000円の積み立てを行っている親戚もいます。
ぜひ、あなたも毎日のデザートを我慢して、新NISAを始めてみてはいかがでしょうか?
今回の記事を読んだだけでは、不安が強い方も多くいると思います。
そんな方は、まずはYouTubeや書籍で知識を身に付けてから再度考えてみてください!


自分のペースでやっていくことが必勝法です!
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