「おつきさま こんばんはって、寝かしつけに本当に効果ある?」
「何歳から読めるの?対象年齢は?」
そんな疑問を持つ方に向けて、
我が家(0歳〜1歳3ヶ月)のリアル体験をまとめました。
実際に毎晩読んで感じたこと、
寝かしつけに向いている理由、
発達面で感じたメリットまで詳しく解説します。
『おつきさま こんばんは』は何歳から読める?
我が家では、生後10ヶ月ごろから読み始めました。
最初はストーリーを理解している様子はありませんでしたが、
大きなお月さまの絵をじっと見つめるだけでも、十分楽しめているようでした。
そして1歳を過ぎたあたりから、反応が少しずつ変わっていきます。
- 1歳前後:お月さまの顔をじっと見る
- 1歳3ヶ月ごろ:小さな猫に気づき、指差しをする
- 1歳半ごろ:『こんばんは』に合わせてお辞儀をする
言葉の意味というよりも、
“繰り返しのリズム”と“夜の雰囲気”を楽しんでいる印象でした。
0歳後半〜2歳ごろまで、長く使える1冊だと思います。
『おつきさま こんばんは』はどんな絵本?
『おつきさま こんばんは』は、夜の景色の中で
お月さまが静かに顔を出す様子を描いたシンプルな絵本。
大きすぎず、小さすぎず、寝る前に読むのにちょうどいいページ数で、
淡い色づかいが子どもの気持ちを自然と落ち着かせてくれます。
寝る前の読み聞かせに向いている理由
① 落ち着いた色づかいで気持ちが静まる
派手すぎない配色なので、視覚的に興奮しにくく、夜にピッタリ。
② 「こんばんは」のくり返しで“夜”のルーティンを作りやすい
読みやすいくり返しのリズムがあり、
自然と「今は寝る時間」という雰囲気に。
③ ゆっくりめの展開で興奮しない
テンポが穏やかなので、寝かしつけ前の読み聞かせに向いています。
我が家の体験談(1歳前〜1歳3ヶ月ごろ)
最初は“お月さまだけ”に集中
読み始めた0歳のころは、お月さま以外の絵はほとんど見ていませんでした。
でも、落ち着いたトーンで読めるので、こちらも気持ちがゆっくりに。
1歳3ヶ月ごろ、猫を見つけて大喜び
小さく描かれている猫に気づき、指差して楽しむように。
毎日読むうちに、子どもなりの“発見”が増えていきました。
「おつきさま こんばんは読んで寝よう」でスッと寝る日も
特に寝ない日、
「おつきさま こんばんは読んで寝ようか?」と言うと
なぜかすっと寝た日もありました。
完全にお気に入りの絵本になっています。
“こんばんは”に合わせてお辞儀をするように
読み聞かせの中で、子どもが「こんばんは」に合わせて
ぺこっとお辞儀をするようになり、かわいいルーティンに。
寝かしつけで効果を感じた「読み方のコツ」
同じ絵本でも、読み方で雰囲気は大きく変わります。
我が家で意識していたのはこの3つです。
① 声のトーンをいつもよりゆっくり・低めに
日中よりもワントーン落として、
ささやくように読むと、自然と空気が静かになります。
② 部屋を少し暗くしてから読む
明るいリビングよりも、
寝室で間接照明にしてから読む方が“夜モード”に入りやすかったです。
③ 読み終わったらすぐ消灯
「読んだら寝る」という流れを固定すると、
ルーティンとして定着しやすくなりました。
実際に我が家では、
「おつきさま こんばんは読んで寝ようか?」
の一言で、布団に入る流れが作れるようになりました。
発達面で得られる効果
言葉のリズムを楽しむ(言語発達)
くり返しの言葉は、1歳ごろの語彙の入り口にぴったり。
注視力・観察力が育つ
最初は大きな絵 → のちに小さな猫に気づく
というように、視線の動きが細かくなっていきます。
「夜=眠る時間」を理解する助けに
毎晩読むことで、生活リズムを整えやすくなります。
正直に感じたデメリットは?
とても気に入っている絵本ですが、正直に言うと合う・合わないはあります。
ストーリー性はかなりシンプル
大きな展開がある物語ではないため、
ストーリーを楽しみたいタイプの子には少し物足りないかもしれません。
元気いっぱいの子には向かないことも
夜でもテンションが高いタイプの子だと、
静かすぎて逆に集中できない可能性もあります。
ただ、寝かしつけ目的であれば
“刺激が少ない”ことはむしろメリット。
派手な色や大きな展開がないからこそ、
寝る前にちょうどいい絵本だと感じています。
どんな家庭におすすめ?
- 寝かしつけに毎回苦戦している
- 静かな絵本を探している
- 絵本の世界にゆっくり入りたい
- 子どもに“夜”の感覚を伝えたい
こんな家庭には特におすすめです。
まとめ
『おつきさま こんばんは』は、
0歳から長く使えて、寝る前のルーティン作りにも最適な絵本。
「今日は寝ない…」という日に、我が家は何度も助けられました。
あわせて読みたい|1歳の生活習慣がもっとラクになる関連記事
寝る・食べる・歯磨きは、それぞれ単体で悩みが尽きないですよね。
我が家でも同じように試行錯誤しながら、少しずつ「できること」を増やしてきました。
同じ悩みを持つ方に、特に読んでほしい記事をまとめました。
🛏 1歳の寝かしつけがうまくいかない時に読んでほしい
抱っこでなかなか寝てくれなかった時期の流れや、
我が家なりの卒業のきっかけは、
**【1歳の寝かしつけ|抱っこ寝はいつまで?パパのリアル体験談】**で詳しくまとめています。
👉 夜泣き・寝かしつけ・入園前の不安がある方におすすめです。
🍴 手づかみ食べ・スプーン練習で悩んでいる方へ
手づかみ食べからスプーン練習に切り替えるまでの試行錯誤は、
**【1歳のスプーン練習が進まない時にやったこと|パパの体験談】**に詳しくまとめています。
👉 食べムラ・投げる・すくえない…で悩んでいる方は必見です。
🪥 歯磨きを嫌がる時期に読むべき記事
歯磨きを全力で嫌がっていた時期に、
我が家で実際に効果があった工夫は、
**【1歳の歯磨き習慣|嫌がる理由と続けるコツ】**で詳しく紹介しています。
👉 毎晩バトルになっている方に特に読んでほしい内容です。
▶︎ Eduパパ|成長・発達ジャンルの記事一覧はこちら

「Eduパパ」では、パパ目線で子どもの発達を支える関わり方を紹介していきます。言葉・運動・生活習慣など、日常の中でできる”発達支援”をわかりやすくまとめ、忙しいパパでも楽しく実践できる工夫を発信中。遊び・声かけ・環境づくりを通して、子どもの「自分でやりたい!」を育てましょう。
▶︎ 1歳の生活習慣まとめはこちら
