【パパ目線レビュー】1歳から長く遊べる!木製おままごとセットの魅力と遊び方

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「子どもの1歳誕生日プレゼントに何を買おう?」と悩むパパママは多いですよね。

我が家では【木製マグネットおままごとセット】を選びました。

実際に遊ばせてみると、ただのおもちゃではなく「成長に合わせて遊び方が広がる知育おもちゃ」だと実感。

この記事では、パパ目線で実際に使った感想や体験談、今後の遊び方の発展例、ママも喜ぶポイントをまとめます。

木製おままごとセットの基本情報

  • 対象年齢:1歳〜長く遊べる
  • 内容:木製の野菜・果物・調理器具・木箱など(マグネットでサクッと切れる仕様)
  • 安全性:角が丸くて安心。塗装もなめても安全な仕様。

特徴:切る・並べる・片付けるといった「生活習慣の練習」に自然につながる

実際に遊ばせてみたパパ体験談

① 最初は“出して投げる”ところからスタート

1歳になりたての頃は、木箱に手を突っ込んで食材を全部出すのが楽しかったみたいです。

もちろん食材をポイポイ投げることもありましたが、これも「探索」の一つ。

② 「どうぞ」でコミュニケーションが広がる

投げて遊んでばかりだったので、僕がお手本を見せて「どうぞ」と渡してみました。

すると、子どもも真似をして「どうぞー」と言いながら渡してくれるように!

ただのおもちゃ遊びが、親子のやりとりに変わった瞬間でした。

③ 食べるまねっこで表現力が育つ

食材を口元に近づけて「もぐもぐ〜」と食べる真似をしてみたら、子どもも同じように真似をするようになりました。

今では「パパどうぞ」「ママどうぞ」と言って渡してくれて、一緒に食べる真似を楽しんでいます。

④ 片付けの習慣づけにも役立つ

遊び終わった後は、遊びながらお片付け。

付属の木箱に入れるだけなので、子どももポイポイ片付けてくれます。

「片付ける」という習慣を自然に学べるのは、親としても大きなメリット。

未来の遊び方:2歳〜3歳以降の発展

1歳では「出す・投げる・渡す」が中心ですが、成長とともに遊び方が広がります。

  • 2歳ごろ:「トントン切る」「料理ごっこ」が始まる
  • 3歳以降:「お店屋さんごっこ」や「数を数える」遊びに発展
  • 4歳以降:ごっこ遊びの中で「言葉のやりとり」や「役割分担」も学べる

長く使えるから、コスパ面でも優秀です。

ママも喜ぶポイント

  • 自然に「片付け」を学べるから、ママの負担も減る
  • 木製でインテリアになじむデザインだから部屋に置きっぱなしでも気にならない
  • パパが選んでプレゼントしたら「よく考えてくれたね!」とママからの株もアップするかも

木製おままごとセットを選ぶときのポイント

① 木製とプラスチックの違い

  • 木製:温かみがあり長持ち、インテリアにもなじみやすい。適度な重さで手指の発達にも効果的。
  • プラスチック:軽くて扱いやすい。洗えるものも多いので衛生的。種類やパーツの数も豊富。

➡ 我が家は「長く使える・壊れにくい」点で木製を選びました。

② マグネット or マジックテープ?

  • マグネット:着脱がスムーズでストレスが少ない。音も静か。
  • マジックテープ:リアルに「切る」感覚が楽しめる。ただし繰り返し遊ぶとテープが弱くなることも。

➡ 今回のセットはマグネット式で、1歳の子どもでも簡単にくっつけたり外したりできています。

③ 安全性

  • 塗料が舐めても安全かどうか(STマーク、CEマークなどの基準をチェック)。
  • 角が丸く加工されているか。

➡ パパ目線では「ママが安心して渡せるかどうか」がすごく大事。

④ 片付けやすさ

専用ボックスやケースがあると「片付け遊び」に自然につなげられる。

➡ このセットは木の箱付きなので、遊びながら片付け習慣も身につきます。

まとめ

木製おままごとセットは、

  • 1歳からでも「出す・渡す・食べるまね」で楽しめる
  • 成長に合わせて「料理ごっこ」「お店屋さんごっこ」へ発展
  • 親子のコミュニケーションや生活習慣の練習につながる

という、まさに「遊びながら学べる知育おもちゃ」でした。

パパが選んでプレゼントすれば、子どももママも嬉しい。長く遊べる木製おままごとセットは、1歳の誕生日やクリスマスプレゼントにとてもおすすめです。

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