こんにちは、EduPapaです。
赤ちゃんと過ごしていると「どう遊んであげたらいいんだろう?」と悩むことはありませんか?
私も最初は「抱っこしてあやすくらいしかできないな」と思っていました。
でも、ちょっとした遊びを取り入れるだけで子どもが大笑いしてくれると、パパとしての自信にもつながります。
今日は、わが家で大ウケだった パパならではのふれあい遊び3つ を紹介します。
ふれあい遊びのメリット
- 親子のスキンシップになる
- 声や動きで赤ちゃんに安心感を与えられる
- 遊びながら体の発達をサポートできる
- 子どもの笑顔が見られて、パパ自身の育児が楽しくなる
実際に大ウケだったパパ遊び3選
① いないいないばあ(パパ流アレンジ)
定番ですが、パパ流にアレンジすると大爆笑!
- タイミングを少しずらして「…ばあっ!」と驚かせる
- 声のトーンを変えたり、体を横から出したりする
絵本の「いないいないばあ」と組み合わせても楽しめました。
② 高い高い(王道のダイナミック遊び)
首がすわってから挑戦した「高い高い」
- 高く上げるのではなく、少し上下させるだけでも大喜び
- 「ブーン」と効果音をつけるとさらに爆笑
安全面には注意が必要ですが、パパの腕力を活かした遊びとして大人気でした。
③ 「3、2、1!」のかけ声遊び
これはわが家オリジナルで大ヒットしました。
- 「3、2、1!」とカウントしてから、子どもを上に抱き上げる
- 逆に「3、2、1!」で抱っこの位置を少し下げるだけでも爆笑
子どもは次に何が起こるか分かってワクワクし、声を合わせると「来た来た!」という顔をしてくれます。
遊ぶときに気をつけたこと
- 安全第一(首・腰・転落に注意)
- 赤ちゃんの反応を見てスピードや高さを調整
- 長時間やらず、飽きる前に切り上げる
- 無理に笑わせようとせず、子どもの「もう一回!」の合図に合わせる
まとめ
おもちゃや絵本がなくても、赤ちゃんはパパの声や動きで十分に笑ってくれます。
こうしたふれあい遊びは、教育効果というより「安心感」「信頼関係」を育む大切な時間だと感じました。
教育は特別なことよりも、日々の小さな積み重ねから始まります。
これはお金の投資と同じで、大きなおもちゃを買うよりも、まずは身近な遊びをコツコツ楽しむことが将来の力になるのだと思います。
ただ、成長に合わせて「手や頭をもっと使いたい!」というサインが出てくると、知育おもちゃも力を発揮してくれます。
次回は、わが家で実際に使って「これは買ってよかった!」と感じた知育おもちゃを紹介します。
