子どもと遊んでると、気づいたらついダイナミックになっちゃうこと、ありませんか?
「高い高い」なんて定番ですけど、子どもがキャッキャ笑ってくれると、もう一回!ってなっちゃいますよね。
うちでもよくやってるんですけど、実はこういうパパならではの遊びって、ただ楽しいだけじゃなくて発達にもいい刺激になるんです。
今日は、我が家でよくやってる「パパだからできる運動あそび」を4つ紹介します。
肩車
まずは定番の「肩車」。
子どもを肩に乗せて歩くだけなんですけど、目線がグンと高くなるから大喜び。
外でやると「車が小さく見える!」とか「木の枝が近い!」とか、子どもの世界が一気に広がります。
ただ、やるときは安全第一。
首がすわってからにすることと、長時間やらないこと。
小さい子どもの場合、興奮して急に後ろにのけぞったりすることがあるので要注意!
外なら段差や低い枝に気をつけてくださいね。
あと、パパの体力も結構使います(笑)
お馬さんごっこ
次は「お馬さんごっこ」。
パパが四つん這いになって、子どもを背中に乗せるだけ。
室内でできるし、雨の日でも楽しめる遊びです。
子どもはバランスをとろうとするから体幹が鍛えられるし、パパはちょっとした筋トレ気分。
途中で「ストップ!」って止まって、「今の動物はなんだったでしょー?」なんてクイズをすると、さらに盛り上がります。
「ウマ?ゾウ?それともカメ?」みたいに、鳴き声や動きを変えると子どもの想像力も刺激されますよ。
布団トンネル
これはちょっと工夫した遊び。
布団やクッションを丸めてトンネルを作って、子どもと一緒にくぐるんです。
ただハイハイするだけなんですけど、「トンネルを抜ける」っていう冒険感があって、子どもは大はしゃぎ。
さらに、
- 運動能力の向上
- 空間認識能力の発達
- 想像力への刺激
- 達成感の獲得
このような効果が期待できます!
雨の日に外に出られない時でも、思いっきり体を動かせます。
パパも一緒にハイハイすると、子どもが「パパもトンネル仲間だ!」って嬉しそうな顔をしますよ。
安全のために、床にはラグやマットを敷いてあげると安心です。
我が家では、Popomiのプレイマットを使っています!
Popomiのプレイマットは、
マットタイプのプレイマットで、3つに折りたたむことができます。
Popomi のプレイマットでトンネルを作ると、安定感がありさらに、賃貸やマンションでも下の階を気にしなくていいというメリットがあります。
Popomiについての詳しい記事は以下の記事も参考にしてください!

3・2・1ジャンプ(抱っこ遊び)
最後は「3・2・1ジャンプ」。
抱っこをしたまま「3・2・1!」の掛け声で、ちょっと高い高いをしたり、抱っこの位置を上下させたりする遊びです。
子どもは「次に何が起こるんだろう?」ってワクワク。
リズムに合わせて遊ぶことで、予測する力やリズム感も育ちます。
コツは、あえて「上にあげると思わせて下げる」みたいに変化をつけること。
「えっ?!」って顔がたまらなくかわいいんですよ(笑)。
もちろんここでも安全第一。
無理に高く持ち上げず、首や腰はしっかり支えてくださいね。
まとめ
パパだからできる運動あそびって、子どもにとってはワクワクいっぱいの体験なんですよね。
肩車で見える景色も、布団トンネルの冒険も、全部が特別な時間。
大事なのは「無理をしない」「安全第一」「子どもの反応を見ながら」。
ほんの5分でもいいから、パパが体を使って遊ぶと、子どもは最高の笑顔を見せてくれますよ。
今日の夜、ちょっと試してみませんか?