はじめに|「このままずっと抱っこ寝?」と不安になったあなたへ
1歳前後になると、寝かしつけでこんな不安を感じる方は多いのではないでしょうか。
- 抱っこじゃないと寝ないけど、いつまで続けるべき?
- 保育園に入ったら、ちゃんと寝られる?
- 抱っこ寝をやめたら、逆に泣くようになるのでは?
我が家も、1歳手前のタイミングで夫婦そろって同じ悩みを抱えました。
「今は楽だけど、この先どうなるんだろう?」という漠然とした不安です。
この記事では、
- 抱っこ寝をやめようと思ったきっかけ
- うまくいかなかった失敗談
- 最終的に落ち着いた“我が家なりの卒業の流れ”
を、パパ目線の実体験で包み隠さずまとめています。
結論から言うと、
👉 無理にやめる必要はありません。でも、備えはできる。
その理由も含めて、順番に解説していきます。
1歳で抱っこ寝はいつまでが普通?
結論から言うと、
「いつまでが普通」という明確な正解はありません。
1歳を過ぎても抱っこ寝の子はたくさんいますし、
逆に1歳前に自然と卒業する子もいます。
ただ、目安としてよく言われるのは👇
- 1歳前後:抱っこ寝がまだ主流でも全く問題なし
- 1歳半頃:徐々に寝方が変わる子が増える
- 2歳前後:環境や習慣で差が大きくなる
大切なのは「何歳までにやめるか」ではなく、
子どもと親の負担がどうかです。
抱っこ寝をやめようと思ったきっかけ【我が家の場合】
我が家が「このままでいいのかな?」と考え始めたのは、1歳前後でした。
きっかけは主に3つあります。
① 保育園入園への不安
1歳から保育園に入る予定だったため、
「お昼寝のとき、抱っこしてもらえなかったらどうしよう…」
という心配がありました。
② 親の体力的な限界
体重が増え、寝かしつけに30分以上かかる日も増え、
正直かなりしんどかったです。
③ 夜泣き・寝かしつけ時間の長期化
抱っこしてもなかなか寝ない日が出てきて、
「この方法、今は合ってないのかも」と感じ始めました。
抱っこなしで寝かせようとして、正直うまくいかなかった話
「じゃあ、抱っこをやめてみよう」と思い立ち、
いきなり布団に寝かせてみたこともありました。
結果は——
全然寝ませんでした。
- 泣く
- 立ち上がる
- ゴロゴロ動き回る
親も子もストレスが溜まり、
「これはやり方を間違えてるな」と感じました。
👉 この時に学んだのは、
“抱っこをやめる=急にゼロにする”
ではないということです。
我が家が最終的に落ち着いた「抱っこ卒業までの流れ」
試行錯誤の末、我が家で落ち着いた流れは次の通りです。
ステップ① 抱っこ→添い寝に切り替える
完全に抱っこをやめるのではなく、
まずは布団に一緒に横になる形にしました。
ステップ② トントン・声かけ中心に
抱っこはせず、
- トントン
- 「大丈夫だよ」
などの声かけで安心感を補いました。
ステップ③ 寝る前ルーティンを固定
特に効果を感じたのが、毎日同じ流れを作ることです。
- 寝室に行く前に同じ絵本を読む
- 部屋を少し暗くする
- 親も一緒に寝る準備を終える
寝る前の絵本としては、
**【『おつきさま こんばんは』のレビュー記事】**も参考になると思います。
👉 「これをしたら寝る」という合図を作るイメージです。
最終兵器として
我が家では、最終兵器としてミルクを使っていました。
寝る前にミルクを飲んで、お腹いっぱいになると、
コロンと寝ることが多くありました。
ただ、いつまでもミルクに頼るわけにもいかないので、最終兵器として使っていました。
パパだけで寝かしつける時に意識したこと
ママがいない夜や、パパが担当する日の寝かしつけは、
正直かなりハードルが高く感じました。
自分自身も慣れていないし、子どももいつもと違う環境に気づいているからです。
我が家で意識していたのは、次の3つです。
- 抱っこしながら歩かない(刺激を増やさない)
- 声かけは最小限にする
- 「寝かせなきゃ」と焦らない
特に効果を感じたのは、焦らないことです。
「今日はパパでも寝られたらラッキー」くらいの気持ちでいると、
不思議と子どもも落ち着くことが増えました。
パパの寝かしつけは、
回数を重ねることで少しずつ慣れていくものだと感じています。
抱っこ寝を無理にやめなくてもいいケース
ここはとても大事なので、はっきり書きます。
抱っこ寝は、悪いことではありません。
- 子どもが安心している
- 親もそこまで負担じゃない
- 夜中の目覚めが少ない
こういった場合は、
無理に卒業させる必要はありません。
「やめなきゃ」と焦る方が、
親子ともにストレスになることもあります。
入園・保育園前に抱っこ寝はやめた方がいい?
「保育園に入る前に、抱っこ寝はやめた方がいのかな?」
これは、我が家でも一番悩んだポイントでした。
結論から言うと、1歳の時点で無理にやめる必要はありません。
保育園では、家庭とはまったく違う環境・リズムで生活します。
家では抱っこで寝ていた子でも、園では自然と布団で寝られるケースはとても多いです。
実際、我が家も「入園前に直さなきゃ」と焦りましたが、
結果的には生活リズムを整えることを優先して正解だったと感じています。
大切なのは、
- 寝る前の流れが毎日ほぼ同じ
- 安心できる環境がある
この2つです。
抱っこ寝自体が問題になることは、ほとんどありません。
一度抱っこ寝をやめて失敗したら、戻していい?
抱っこ寝をやめようとして、
逆に夜泣きが増えたり、寝かしつけが長引いたりすることもあります。
そのときに思うのが、
「ここで戻したら、全部無駄になる?」という不安ですよね。
でも、戻してOKです。失敗ではありません。
1歳前後は、発達や環境の変化がとても大きい時期。
一度うまくいかなかっただけで「向いていない」と判断する必要はありません。
我が家でも、
「今日は無理そうだな」
と感じた日は、迷わず抱っこに戻していました。
大切なのは、
「抱っこ寝をやめること」ではなく「親子が安心して眠れること」
だと、今では思っています。
抱っこ寝を卒業して感じた変化
我が家では、完全に抱っこをしなくなってから、
- 寝かしつけ時間が短くなった
- 夜の親の時間が少し戻った
- 子どもも落ち着いて寝られる日が増えた
と、少しずつラクになっていきました。
ただし、
今でも調子が悪い日は添い寝をしますし、
「完璧にやめた」という感覚ではありません。
👉 大事なのは“柔軟さ”だと感じています。
1歳の寝かしつけに悩んでいる方へ伝えたいこと
最後に、当時の自分に伝えたい言葉があります。
- 1歳で完璧に寝られなくても大丈夫
- 抱っこ寝=甘やかしではない
- 親がしんどいなら、変えていい
寝かしつけは
正解を探すものではなく、家庭ごとの最適解を見つけるものだと思います。
同じように悩んでいる方の、
少しでも安心材料になれば嬉しいです。
よくある質問 FAQ
Q. 抱っこで寝かせるのは何歳まで大丈夫?
A. 1歳〜1歳半ごろまで抱っこで寝かせても、発達的に問題はありません。
多くの家庭で、自然と布団で眠れるようになるのは1歳半〜2歳前後です。
大切なのは「何歳までにやめるか」ではなく、
親子にとって無理のないタイミングを選ぶことです。
Q. 1歳で抱っこ寝をやめないと癖になりますか?
A. 基本的に、1歳で抱っこ寝をしているだけで“悪い癖”になることはありません。
生活リズムが整い、安心できる環境があれば、
抱っこ寝から自然に卒業する子はとても多いです。
焦って無理にやめる方が、夜泣きや寝かしつけのストレスにつながることもあります。
Q. 保育園に入る前に抱っこ寝はやめた方がいい?
A.
無理にやめる必要はありません。
保育園では家庭とは違う環境・リズムで過ごすため、
家では抱っこ寝でも、園では布団で寝られるケースは多いです。
入園前は「寝方」よりも
決まった時間・決まった流れを作ることを優先しましょう。
Q. 抱っこ寝をやめようとして失敗したら、戻してもいい?
A. 戻してOKです。失敗ではありません。
1歳前後は発達の波が大きく、
一度うまくいかなかっただけで「向いていない」と判断する必要はありません。
我が家でも、無理そうな日は抱っこに戻しながら、少しずつ慣らしていきました。
Q.パパ一人で寝かしつけるのは難しい?
A.最初は難しく感じることが多いです。
ただ、回数を重ねることで子どもも慣れていきます。
ポイントは
- 刺激を増やさない
- 声かけを最小限にする
- 「寝かせなきゃ」と焦らない
パパの寝かしつけも、十分に成立します。
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**【『おつきさま こんばんは』レビュー|1歳の寝る前絵本におすすめ】**も参考になります。
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